【RAGE Rainbow Six Siege DREAM MATCH 2018】試合のハイライトと結果

RAGE Rainbow Six Siege DREAM MATCH 2018 コラム

陸上競技、水泳、バドミントンなど、日本がさまざまな種目でメダルを獲得したアジア大会。

実はesportsでもメダルを獲得していたのをご存知でしょうか。

獲得したのは、サッカーゲーム『ウイニングイレブン』で出場したLeva選手(相原 翼)とSOFIA選手(杉村 直紀)でした。

さらには、2019年には、茨城で行われる国民体育大会と合わせて「全国都道府県対抗esports選手権 2019 IBARAKI」が開催されることが発表されました。

以上のように、日本国内でも「esports」が注目される時代に突入したわけですが、その「esports」を語る上で避けて通れないのが、RAGE

RAGEとは、国内最大級のesportsイベントで、2018年9月18日には「RAGE 2018 Autumn」が開催されました

ゲームタイトルは、『Shadowverse』をはじめ、大人気バトルロイヤルゲーム『Fortnite』の大型オフラインイベントなどが開催されました。

そして注目は、人気FPSゲーム『Rainbow Six Siege(通称:R6S、虹6、シージ等)』。

なんと世界チャンピオンのG2 Esportsが招待され、日本の強豪チームとエキシビションマッチが開催されました。

今回は、「RAGE 2018 Autumn」の『Rainbow Six Siege』のエキシビションマッチのハイライトをお送りします。

概要

「RAGE 2018 Autumn」でさまざまなゲームタイトルでさまざまなイベント・大会が開催される中、『Rainbow Six Siege』では、海外の“超”が付く強豪G2 Esportsと日本の強豪チームのエキシビションマッチが行われました。

ルールの簡単な紹介は以下のとおりです。

  • 5 vs 5によるTDM-爆弾
  • 6ラウンド先取(最大10ラウンド)
  • 5ラウンドで攻守交替

詳細設定に関しては、公式ページをご覧ください。

参加チーム

G2 Esports

G2 EsportsのRainbow Six Siege部門といえば、先日パリで行われた「Six Major Paris」で数多の強豪を抑えて優勝を果たしたチームとして話題となりました。

それがきっかけでG2 Esportsを知ったという方もいるのではないでしょうか。

チームとしては2013年に設立されたチームで、LoL部門やCSGO部門など、計6部門があり、それぞれが国際大会でタイトルを獲得しているゲーミングチームです。

メンバー

G2 Esports

父ノ背中

父ノ背中は、プロゲーミングストリーマー集団で、YouTubeを中心に活動しています。

メンバーの多くが「Rainbow Six Siege」をプレーしており、各メンバーが国内トップレベルの実力の持ち主です。

チームとしても国内外の大会で優秀な成績をおさめています。

メンバー

野良連合

野良連合はRainbow Six Siegeのチームとして2016年に発足したプロゲームチームです。

Rainbow Six Siege部門はSix Major Parisにも出場しており、その他国際大会にも出場経験のあるチームです。

メンバーのWokka選手は、Esports Awards 2018のEsports PC Rookie of the Yearにノミネートされたほどの実力を持っています。

メンバー

野良連合

ハイライト

G2 Esports

第1試合 G2 Esports vs 父ノ背中

G2 Esports vs 父ノ背中
▲オフライン大会での席の配置は5人が並ぶことが多いが、今回は前に3人、後ろに2人という配置。

BANフェーズ
▲G2 EsportsはLIONとVALKYRIE、父ノ背中はGLAZとMIRAをBAN。

G2 Esports vs 父ノ背中
▲第3ラウンドで攻撃側のG2 Esportsは、3人がシールド持ちを選択。

G2 Esports vs 父ノ背中
▲3-2 G2 Esportsのリードで攻守交替。

G2 Esports vs 父ノ背中
▲5-3で迎えたG2 Esportsのマッチポイント。G2 Esportsが2人対4人の数的不利を覆し、試合終了。

父ノ背中
▲チームの副代表を務める けんき は「強い、マジで。負けたことは悔しいけど、やれるところはやれた。今後の世界大会に向けての練習に生きる」とコメント。

第2試合 G2 Esports vs 野良連合

G2 Esports vs 野良連合
▲G2 EsportsはLIONとPULSE、野良連合はMAVERICKとCLASHをBAN。

G2 Esports vs 野良連合
▲G2 Esportsはカバーリングの上手さが光り、野良連合に対し数的有利を維持した場面が目立った。

G2 Esports vs 野良連合
▲“Penguポジ”と呼ばれるところから華麗にキルを取るPengu。何が見えているのか、素人目には理解不能。

G2 Esports vs 野良連合
▲攻撃側のG2 Esportsが5ラウンドを連取し、攻守交替。

G2 Esports vs 野良連合
▲反撃を試みた野良連合だったが、力及ばず。6-0でG2 Esportsに軍配が上がった。

野良連合
▲野良連合のWokkaは「本当にボコられた。これが世界の本気かという感じを受けた。いい経験ができた」とコメントした。

G2 Esports
▲Penguは「素晴らしい試合をありがとう。将来トーナメントで相まみえることを楽しみにしている」とコメント。

第3試合 G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲第3試合はG2 Esportsと日本のチームを混合した、まさにエキシビションらしい試合が行われた。

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲大人気オペレーターTACHANKAが選択されると、この日一番の歓声が上がった。

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲3-2でG2 Esportsと父ノ背中の混合チームがリードし、攻守交替。

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲プロによるALIBIのプリズマのユニークな使い方も見られた。

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲第8ラウンドはG2 父ノ背中混合チームのラッシュが功を奏し、5-3とマッチポイントを迎える。

G2 Esports 父ノ背中 vs G2 Esports 野良連合
▲第9ラウンド、このラウンドを取れば勝利のG2 父ノ背中混合チームは、スモークを大量に焚く戦術が大成功し勝利。第3試合終了。

まとめ

海外の強豪G2 Esportsが招待され、大盛況で幕を閉じた「RAGE Rainbow Six Siege DREAM MATCH 2018」。

結果は以下のとおりです。

  • G2 Esports 6-3 父ノ背中
  • G2 Esports 6-0 野良連合
  • G2 Esports 父ノ背中 6-3 G2 Esports 野良連合

やはり世界チャンピオンは強かった。

日本のトップレベルのチームを相手にこれだけの試合展開を見せるのは、さすがG2 Esportsといった感じでした。

日本の各チームの選手も言っていましたが、この試合を通して、チームとしてさらに強くなって世界の舞台でさらなる活躍を見せてほしいです。

日本はまだ“esports元年”ですから、伸びしろはまだまだあるはずですし、今後G2 Esportsのようなビッグタイトルを取るチームが出てくることに期待です。

コメント